犬山祭には13輌の3層からなる車山(くるまやまと書いて「やま」と読みます)が曳き回されます。そのひとつ、下本町の車山「應合子」の下山(お囃子所)に当薬局薬剤師の息子二人が上っております。 |
祭礼の夜には、365個の提灯に灯が入ります。これを夜車山(よやま)と呼びますが、車山が町内に繰り出し、巡行の際に行われる「どんでん、車切(しゃぎり)」は見る者を魅了します。 |
犬山祭は、毎年4月の第一土・日曜日に開催されます。ちょうど桜が咲き誇る中を車山が練り歩く姿は、日本の良き祭り文化と伝統を実感させられます。 |
若い衆・子供衆 |
夜車山・・・不出来な写真ですが、雰囲気が伝われば、と思い掲載しました。 |